モテる為の道のり~第2章~『モチベーションの保ち方』編 | ON FRIEND

モテる為の道のり~第2章~『モチベーションの保ち方』編

■前回でのお話

こんにちは!ヨシヲです!

1章で3つの大切なことのお話をさせていただきました。

・正しい方法で学ぶことにより、1ヶ月で恋人を作ることはできる。

・顔は恋人作りの第1歩にはなるが、それだけでは長続きしない。

・あきらめない気持ちと努力が必要。

この3つですが一番重要なのは3つ目の『あきらめない気持ちと努力』が一番の鍵となっています。

人のモチベーションというのはなかなか保つことが難しいものです。

さまざまな誘惑や不安、効果が出ているかわからない時の虚しさなどの要因で、
行動しなくなってしまった方もたくさん見てきました。

実際、勉強して恋愛上手になった人は5%程しかいないそうです。

勉強した人はもっといると思いますがそれだけ諦めてしまった人が多いのでしょう。

だからこそ、そこにチャンスがあるのです。

5%といえば20人に1人です。

1000人に1人などという夢のような世界ではありません。

そこそこに難しいが手の届く範囲にあるということです。

その為、是非自分には無理だと諦めずに頑張って欲しいのです。

■失敗者の特徴

よくコラムやネットの情報を見たりしますが、
僕の感じるものはいろんなものをすっ飛ばしたテクニックなどを紹介しているものが非常に多いと思っています。

そもそも恋愛だけではなくすべての物事には順序というものがあります。

ロールプレイングゲームで例えるとわかりやすいです。

今皆さんのレベルは10とします。

今から戦う敵のレベルは50レベルです。

魔法の書で最強魔法は覚えました。

いざ実戦開始・・・!

『あなたは最強魔法を唱えた!』

『しかしMPが足りない。』

ちーーーーん。。。。。

ゲーム経験者はわかると思いますが、
50レベルの敵に打ち勝つには、装備とレベル上げが必要ですよね?

失敗者の大半はこのケースが大半を占めています。

己を知り1歩1歩前進することが成功への最大の近道なのです。

■モチベーションが下がる原因

お待たせしました!

それではモチベーションについてお話させていただきます。

この記事を読んでいただいている現状は非常にモチベーションが高く、
集中力は向上し、いくらでも頑張れてしまう状態だと思います。

この状態を保てる人は良いですが、そうもいきません。

なぜなら・・・

『人は忘れる生き物』

だからなのです。

この現象は人間の自己防衛本能から起こる現象で、
辛い事や楽しい事など脳に負担のかかるものを緩和するために起こる生理現象と言えます。

その為、人のモチベーションが下がり、その時に別の誘惑などが発生した時に、
そちらに気持ちが移ってしまうということが起きるのです。

■下がったモチベーションを戻すには

自分が何のために、どうして、どうなりたいか等の気持ちを思い出すことです。

僕の場合、最初の動機は深い憎しみでした。

惚れた弱みに付け込まれ、夢や財産、友人との時間、
たくさんのものを奪われ、立ち上がる精神もなくなった時期がありました。

その時に深い深い復讐心に燃えたのです。

数ヶ月が経ち、時間が心の痛みを癒してくれ、薄れていく感情がありましたが、
その時に自分がどうされたか、どんな扱いだったのか、どうしてやりたいかを鮮明に思い出すと、
ふつふつと血が煮えたぎるのがわかり、その感情がモチベーションと繋がっていました。

この効果のおかげで僕は5年にも及ぶ集中力を手に入れることが出来、
現在のレベルにまで昇華する事が出来ました。

今では当時の出来事に感謝しているくらいです(笑)

皆さんもモチベーションが下がってしまった時に、
きっかけは、恋、憎しみ、憧れなど、さまざまあると思いますが、
なぜ勉強したいと思ったのかを鮮明に思い出し、
もう一度、その心の火を灯しましょう!

■実践~1章編~

それでは、第1章で紹介しました、
イケメンになる方法について、お話ししたいと思います。

でも、美人は3日であきるんでしょ?

と疑問を持つと思います。

はい、3日で飽きます。

えっ、じゃあ意味が無いんじゃない?

と思う方、問題はそこでは無いのです。

そもそもモテる能力を持たない方は、
まだスタート地点いないのです。

世の中のモテる人たちは、
ほとんどの方が努力しています。

芸能人はかっこいい、綺麗な方沢山いますよね、
皆さん人並外れた努力を当たり前のようにしている方々です。

だからこそモテるし人気を博しているのです。

お読みの方は努力の仕方が間違えていたり、

足りない方が多いと統計が出ています。

今回はその中で一番簡単で効果のわかる『顔』のレベル上げをしたいと思います。

まずは鏡でナルシストかと思うくらいに、
自分の顔を見てください、どの系統の顔でしょうか?

イケメン芸能人と見比べてどの系統が一番似合うか、
ネット検索して見てください。

なりたい自分と出来る顔はなかなか一致しませんが、
簡単な道は出来る顔を目安にした方が最初は良いでしょう。

なりたい自分はレベルが上がれば出来るようになるので、
それからでも遅くはありません。

では実際に作って見ましょう。

最初は真似るで良いんです。

学校の授業でやった美術の模写と同じ感覚です。

眉毛を見て見ましょう。

眉毛は顔づくりの中でもかなりの重要な割合を誇っています。

使用するものは、
眉用の小さなハサミ、ブラシ、カミソリです。

どれも100均で購入可能ですが、恥ずかしいという塾生もいたのでネットで眉毛キットを購入できるサイトをこちらに用意しておきます。

このようなものを使ってみるのも良いでしょう。

まずはブラシで眉を整えてください。

その後、ハサミで全体の形を整えますが、
注意点は眉間寄りの下側の眉は切らないでください。

ここをやってしまうと修正が効かなくなります。

そして少しずつ切ってください、
ハサミの目測ミス予防の為です。

次にカミソリで切った所の仕上げをします。

眉側から外に剃ると失敗しません。

この時、眉周囲の産毛も剃ることをオススメします。

最後の仕上げのブラシを使い、毛の長さを1mm単位で切り全体の濃さを整えます。

ということで、鏡を見て見ましょう!

どうでしょうか?

初めての方は眉がスースーすると思います(笑)

これだけでも顔の印象が変わりますよね?

今回はこれで終わりますが、この1歩前に進むという行為が非常に大切です。

努力を惜しまず、モチベーションを高く保ち、ぜひ頂上の景色を共に見ましょう