こんにちは、ゼフィと申します。
最古参プレイヤーでもある自分が、ガンダムVSシリーズの2作目でもある『機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ』について、語らせていただこうかと思います。
今回は、家庭用の『機動戦士ガンダム ガンダムVSZガンダム』について語らせていただこうかと思います。
家庭用という事で、この「機動戦士ガンダム ガンダムVSZガンダム」にも、
隠し要素として新機体が追加される事になりました。
もちろん、この機体は後に通信対戦でも使用できるようにもなるのですが、
その機体というのが・・・
なんとZZガンダムです。
当時、このゲームをやっていた方々は、このぶっ飛んだ発想には驚きました。
隠し新機体や、追加機体こそ前作の家庭用と比べたら少ないものでしたが、
ガンダムVSZガンダムというタイトルで、そのシリーズからの機体ではなく
その先へといった事は本当に驚きを隠せなかった部分はありました。
もう一つの機体は、キュベレイMr-2の機体です。
こちらも、ひっそりと追加されておりました。
こちらはキュベレイとはちょっとだけ武装が違い、ちょっとトリッキーな
キャラでありましたね。
キュベレイMr-2は、プル機とプルツー機がありますが、
もちろんどちらもあります。
プレイする軍によってカラーリングが違うだけであって、性能に差は無かったですけどね。
この機体が通信対戦にて、後に使用できる事となりましたが、
出た当初は、もはやぶっ壊れてた性能でありました。
ZZガンダムは、機体選択時にダブルビームライフルとダブルキャノンの
武装の選択が可能の機体でありましたが、問題だったのはダブルキャノンの武器の方で
この武装の時、
抜刀状態で自機が地上にいる時、サブ射撃であるハイメガキャノンを撃つと・・・
射程距離内だったら必中します。
「えっ」っと思うかもしれませんが、もはや言葉の通りです。
この機体を見ていれば、射出もちょっと遅いので、攻撃される前にビームとか撃って
対処はできるのですが、目を離した時に撃たれたら最期・・
あっと言う間に200ダメージ位受けてます(笑
そして覚醒が強襲だった場合は、もう積みだったと思います。
対戦するに当たって、慣れてしまえばそこまで脅威では無かったのですが、
やはり初見では厳しい事や対戦経験が少ない方々などでは、
やはり難しいのではないのかなと感じておりました。
今回は、『機動戦士ガンダム ガンダムVSZガンダム』について語らせていただきました。
この作品で、ZZが登場した事は衝撃でもありましたが、これによって
次回作の予想とか色々な部分で話題にもなった事もあり、そういう部分では
良かったのではないかと思います。
まぁ、この作品の後に登場した続編は平成ガンダムになるとは
当時はまったく思いませんでしたが。
次回は、通信対戦時代について語らせていただこうかと思います。
お読みいただきありがとうございました。