こんにちは、ゼフィと申します。
最古参プレイヤーでもある自分が、ガンダムVSシリーズの4作目でもある『ガンダムSEED DESTINY 連合VSザフト2』について、語らせていただこうかと思います。
今回は、私「ゼフィ」がSEED DESTINYにて復活した流れについて、語っていこうかと思います。
新生活の為に、ゲームセンターから離れる形となっていた自分ではありますが、
その時代にあった掲示板などで、ゼフィについての話と地方の環境についての話題が出ておりました。
自分が、ゲームセンターから離れてしまったことで地方のプレイヤー達が、都内の大会などに出場する事もなくなり、盛り上がりが無くなってしまった事。
自分に憧れるプレイヤーが多く現れてくださったこと。
その他にも、色々とあったりもしましたが、一つの掲示板の書き込みが自分を動かす事となりました。
「ゼフィさんにもう一度、地方のガンダム勢盛り上げて欲しい」
「ゼフィさんに直接お会いしてお話したいし、地方から活躍するプレイヤーを育てて欲しい」
何となくの書き込みの一つだったのですが、この書き込んだ方と掲示板でコンタクトをとり、実際にお会いしてお話しをしてみました。
実は、ゲームセンターのお店の方でもあり、プレイヤーでもあったため、この方とお話した時に、凄い熱さを感じました。
その為、当時は色々と考えた訳ですが、これがきっかけで私は復活することとなりました。
ここから、自分のコテハンをゼフィ隊長に変えて、チームを作っていく形となっていきました。
これ以前のVSシリーズは、自分が強くなる為に努力をしたり、
ゲームに対して見つめていた部分があったため、凄く楽しかったりあまり反省とかもしなかったのかなと思う部分はありますが、
実は、このSEED DESTINY移行の事は結構後悔する事が多くありましたね。
今でも、あの時代の事を後悔する事があったりします。
それは、チームの事だったり、メンバーのだったり、自分のプレイ能力の無さだったりあの時こうすれば違かったのかなとか、今でも思うことは多々あります。
特に、自分がガンダムのチームを作った上で、都内の団体戦に出たりした時など、100人以上の方と大会へ出場しましたので、多くの方の人生の道を少し共にした訳でもありますから、本当に良かったのかなと思うことは今でも悩んだりする事はあります。
自分と出会ったという事は、ゲームセンターにあるガンダムVSシリーズの道を歩いたという事ですから、特に学生だったりした方も多かったわけで、もしかしたら違う道を歩んでいた人もいたのかもしれないなど思う事も正直あったりします。
もちろん、本人達に直接聞いた訳ではないですが、ガンダムやって良かった、楽しかったよ。
と、思っていただいて思えれば本当に良かったなと思います。
これは、自分が歳をとったからなんですかね(笑)
今回は、『ガンダムSEED DESTINY 連合VSザフト2』について語らせていただきました。
こうして、自分は復活した訳ですが、色々と多く悩んだりした時代でもありましたね。
それでも、本当に多くの仲間達に恵まれていった時代でもありましたね。
次回は、ゼフィ一家というチームの誕生について語らせていただこうかと思います。
お読みいただきありがとうございました。