こんにちは、ゼフィと申します。
最古参プレイヤーでもある自分が、ガンダムVSシリーズの5作目でもある
『ガンダムVSガンダム』について、語らせていただこうかと思います。
よろしくお願いします。
「ガンダムSEED DESTINY 連合VSザフト」が、登場してから約1年半後の
2008年3 月に登場した新しいガンダムVSシリーズであります。
ゲーム内容としては、Gガンダムに登場するデビルガンダムによって、
様々な作品のガンダム達が一つのゲームに集まるといった内容でありました。
その為、一部を除き最終的なボスはデビルガンダムとなっております。
登場キャラクターも、基本的には映像化されたガンダムシリーズの中から、
初代ガンダムからは4機、その他の作品からは2機ずつ登場するという、
まさにガンダムオールスター的な作品であったのではないかと思います。
今稼動している、エクストリームバーサスシリーズの原点にともいえる
作品であると言えるゲームですね。
ゲーム性も大きく変化し、SEEDよりかは連ジよりのゲームスピードへと変化し、
シールドと一部キャラを除いては、自動ガードになるなど、大幅な変更された
ゲームとなりました。
ゲームとして、変更があった部分はかなりありましたが、特徴的なものとしては
覚醒システムがなくなり、GクロスオーバーというMAP兵器的なものが増えた事。
どちらかというと、当てる兵器というよりは相手の行動を制限させたりする役割の
方が大きかったと思います。
前作の覚醒に当たるボタン、射撃+格闘+ブーストによって回数制限有りの
モビルアシストというアシスト機体を呼び出せる武装が追加されました。
こちらは、機体によって呼び出せるアシスト、性能も違い、
呼び出せる回数も違うことにから、機体ごとによって使用する方法が
色々と変化するものでもありました。
後は、今作よりコストオーバーシステムが採用され、残コストによって
復活した時の体力が減少するというのが採用されるようになりました。
他には、コストが6000になり3種類になったことや、パイロットの固定、CPUの
指示の部分など細かい所も大きく変化した作品であったと思います。
『ガンダムVSガンダム』について語らせていただきました。
当時は、ガンダムオールスターという形で非常に話題性もある作品でありましたが、
実際に登場してフタを開けたら・・・
の作品でありました。
詳しくは、次回語らせていただこうかと思います。
お読みいただきありがとうございました。