■はじめに
とってもお久しぶりです、ゼフィです。
今回は、個人的な内容となりますが、書いておきたい事がありましたので、ここに記していきたいと思います。
■永遠のライバルへ
過去の記事で、少しだけ書いた事がある親友でもありライバルである人物がいるのですが、その彼について、今回は書いていきたいと思います。
その彼ですが、本当に長い付き合いでゲームでの実力としては、PC版ゼガ麻雀では全国一位や、アーケード版ではゼガ公認認定雀士になったり、ケイブのシューティングでは全国一位になったりと、雑誌などからも声がかかり、ともにコラムを書いていたりもしていたと言う、本当に凄い奴でした・・
気が付けば約30年ほどの付き合いでしたね・・
最初はSNKのKOF(キングオブファイターズシリーズ)から出会い、天才過ぎて、本当に勝てなかった・・
その後は、XmenVSカプコン、餓狼伝説などの格闘ゲームから切磋琢磨し、KOF98シリーズあたりで、やっと追いつき、彼が同県一番手、自分が二番手と言われるようになり、さまざまな大会へと出場した思い出があります。
地元や地方では、別々に行動しても大概が優勝していたりと、本当に楽しかった記憶があります・・
都内に呼ばれて遊んでいた時も、彼がKOFで134連勝し自分が128連勝したりと、
今思えば、なんでこんなにも努力が出来たのかと思うばかりです。
その後は、やるゲームも別々に変わり、彼は麻雀
やシューティングで活躍し、自分がガンダムvsシリーズへと進み、ゲームでありながらも、努力をしていった親友でありました。
それからも時には飲みにいったり、ゲーム等で遊んでいたりと長い付き合いをしていましたが・・
少し前に、連絡があり旅立ったと聞きました・・
このコロナの影響もあり、ここ約1年ほどは連絡はとりあう程度で会うことはなかったのですが、急な報告でショック
を受けました・・
本当に自粛して会わなくなった頃に、病気を発見し、闘いを続けていたと・・
8回も入退院を繰り返しするほどの自分との闘いをして、最後まで諦める事もなく闘い続けていました。
仲間には、体調が悪いだけだと真実を誰にも言わず、知らなかった自分自身は悔しい気持ちでいっぱいです・・
2021年10月4日
39歳という若さで、旅立った親友・ライバルへという事で今回書かせていただきました。
もし、
何か意味があるのだとしたら、ずっと二番手だった自分に、一番手であった彼との差を埋める時間を与えたのかと考えたい・・
それにしても早すぎると言いたい・・