こんにちは、ゼフィと申します。
最古参プレイヤーでもある自分が、ガンダムVSシリーズの2作目でもある『機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ』について、語らせていただこうかと思います。
今回は、『機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズDX』の家庭用の続編、
『機動戦士ガンダム ガンダムVSZガンダム』について語らせていただこうかと思います。
ゲームセンターにて、「機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズDX」が
登場してから、約4ヶ月ほど経った時に家庭用ゲームとして登場したゲームであります。
今作の家庭用は、前作に比べてやり込みの要素がかなり多く、
ゲームのボリュームとしてはかなり大きいもので力のこもった作品ではないかと思います。
ただし、この作品もゲームセンターに登場してから半年も経たない状態で、
販売されてゲームでもあったので、トラブルも色々とあった作品でもありました。
Zガンダムの主題歌等がこちらに無いのは、当時はゲームセンターとの差別化のためとも言われておりました。(真実はわかりませんが・・)
こちらが、ゲームの最初の画面でありますが、かなりの種類があります。
軽く説明をいたしますと、
・アーケード
ゲームセンターと同じく、ステージを決められたステージをクリアしていくモード
・対戦
家でお互いのプレイヤーと対戦するモード。
ただし、同じテレビでやり画面が分割されるため、非常にやりづらいです。
・宇宙世紀モード
原作のキャラクターとなってストーリーを進めていくモードです。
そのため、ストーリーの進行によっては、歴史を変えたりする事もできるので
このゲーム一番のやり込み要素でもあります。
よくある、各キャラのifモードみたいなものでもあります。
全てのルートわ発見し、クリアをするのには中々難しいかと思います。
このゲームの売りの一つでもあると思います。
・サバイバル
一つの機体を使って、難易度が上がっていくステージをどんどんクリアしていくモード。
自分のコストがなくなるか、タイムアップ、特定数ステージクリアするまで
進行していく、名前のようにサバイバルなモードです。
このゲームが発売された時に、プレゼント企画があったようで、
クリアした時にパスワードが発行され応募する事ができた模様。
・トレーニング
よくある、機体のダメージやコンボなどを練習できるモード
・リプレイ
ゲームで対戦をした時、リプレイを記録する事ができ、それを見る事ができる。
・コレクション
ゲームに登場する機体、キャラクターや、サウンド、画像など、
前作の「機動戦士ガンダム 連邦VSジオン」+隠し要素までのコレクションが
観覧できるモード。
ゲームをプレイした時に貯まっていくポイントを交換して、見れる種類を
増やしていきます。
・通信対戦
全国のプレイヤーと、インターネット対戦ができる機能。
この機能のせいで、ゲームセンターのプレイヤーが減少してしまったとか・・・
などなど、簡単に説明を致しましたが、前作は通信対戦がメインでプラスαのゲーム内容でありましたが、今作は本当にやれる事が多く、対戦メインではない方でも、
充分に楽しめるゲームとなっておりました。
今回は、『機動戦士ガンダム ガンダムVSZガンダム』について語らせていただきました。
このゲームは、かなりやり込み要素も高く、対戦ゲームとしてではなく、
ガンダムが好きでZガンダムまでの歴史を存分に楽しめるゲームとなっております。
かなり昔のゲームですが、久しぶりに触ってみるとやっぱり面白かったですので、万が一触るような機会があるようであればプレイしてみてはいかがでしょうか?
次回も、『機動戦士ガンダム ガンダムVSZガンダム』について語らせていただこうかと思います。
お読みいただきありがとうございました。