ガンダムVSシリーズを語る その22 【ガンダムSEED DESTINY 連合VSザフト2編】 | ON FRIEND

ガンダムVSシリーズを語る その22 【ガンダムSEED DESTINY 連合VSザフト2編】

■はじめに

こんにちは、ゼフィと申します。

最古参プレイヤーでもある自分が、ガンダムVSシリーズの4作目でもある『ガンダムSEED DESTINY 連合VSザフト2』について、語らせていただこうかと思います。

今回は、凶悪機体と言われた2体について語ろうかと思います。

よろしくお願いします。

■ランチャーストライクとは

前作の機体が解禁された時に登場した、ストライクガンダムのランチャー仕様の機体であります。

本来であれば、アグニというメイン射撃を中心とした遠距離戦を得意とした機体であるはずなのですが、その中でとんでもない性能をもった武装がありました。

それは、特殊格闘で出る対艦バルカン砲、通称肩バルカンという武装ですね。

銃口補正、スキのなさ、当てやすさ、ダウンの取れやすさ、迎撃しやすさなどとても強い武装でもあり、わかっていても対処が出来にくい事から、使用されるだけでも嫌われる機体でもありました。

ランチャーと言うのに、緊急の強さが尋常でもなくノワールとの組み合わせに

よっては多くの屍、ストレスを大量に撒き散らした機体だったのではないかと

思います。

■ストライクノワールとは

本来は、ガンダムSEED DESTINYの機体ではなく、スターゲイザーという

アウトサイド的な作品で登場した機体になりますね。

なので、ある意味ゲストで登場した機体でもあります。

その為、アーケードではパイロットがいない状態で登場しました。

この機体は、普通に使用する場合ではそこまで強力な機体ではないのですが、

真価を発揮するのは、グリーンホーミングという技術(攻撃後にサーチを変える)事によって、特殊射撃での攻撃が非常に強力となる事にあります。

特射は、空中側転しながら射撃を連射して攻撃をするのですが、高誘導の射程∞の

攻撃をできる事ができ、やはり大会等でも禁止になる事が多かった非常に強力な機体でありました。

ただし、こちらの機体はまだLストライクに比べると対処法などが、ある程度は

出来る機体ではありましたが、やはり相手にすると非常にストレスもたまる機体でもあったので嫌われる機体となってしまいました。

上記の機体の他にも、前作のプロヴィデンスガンダムも強い機体でもあり、

レジェンドガンダムよりもコスト的に強い中コスト(420コスト)と組める

事から、場所や大会によっては使用が控えられた機体でもありましたね。

■終わりに

『ガンダムSEED DESTINY 連合VSザフト2』の機体について

語らせていただきました。

当時、ランチャーノワールのコンビ(ランノワ)は非常に強力でしたし、

解禁機体でもあったという事で、今作以降の作品では解禁機体は弱く調整される

という事がおきましたね。

最近のマキシブースト2では、逆に解禁機体はお強い事が非常に多いですが、

プレイヤーのモチベーションを下げさせないようなうまい調整をしてほしいものでもありますね。

最近の某ガンダムXの機体とか、おかしかったらしいですし(笑)

次回も、連ザ2について語らせていただこうかと思います。

お読みいただきありがとうございました。