■はじめに
こんにちは、ゼフィと申します。
最古参プレイヤーでもある自分が、ガンダムVSシリーズの
『ガンダムVSガンダムNEXT』について、語らせていただこうかと思います。
よろしくお願いします。
■ガンダムVSガンダムNEXTとは
前作のガンダムVSガンダムの続編として登場したゲームになります。
前回の対戦ゲームとしてのバランスは非常に悪く、その原因となった
フリーダムガンダムの技をブーストキャンセルとして全キャラクターが
使えるようになったゲームであります。
新作となるにあたって、前作にあったGクロスオーバーは廃止になり
大会でプレイヤーが運営より煽られた「逃げないで下さい」との事で、
逃げる行為(相手に背を向けてブーストダッシュなど)を行うと
ブーストの消費が多くなったり、前作で強かった着地に行動するという
行為ができなくなった(着地時に行動不可)などが多く変更がありました。
そして、このゲームでは初代ガンダムが非常に強いというのも、
大きな魅力でもあるのではないでしょうか(笑)
今作での対戦バランスは、良い方だったかと思います。
3000コストでは、ウイングガンダムと∀ガンダムが抜けて強く、
2000コストでは、ガンダム1強で次点にゲドラフとヘビーアームズなど
1000コストでは、陸戦型ガンダム1強に、グフカスタムやシャア専用ザクなど
の一部の機体こそ強い部分はありますが、前作ほどの無理というのはなくなっています。
後は、解禁機体ですが運営が弱く設定したと話していたように、
強い機体は無かったかと思います。
あと、gacktさんが哀戦士歌ってます。
■今作では
ゼフィとしては、ほとんど活動はしていなく楽しむ、趣味程度にプレイする
位になりましたね。
そのため、全国大会等も今作からは出ていなく、団体戦のメンバーを
決めたりチームを作ったりする方に力を注いていた形になっていました。
その分、多くの人には迷惑をかけたと思いますし、反省もたくさんしています。
ただその分、SEED時代に一緒にプレイしていた若きプレイヤー達が、
先頭にたって多く活躍していたので、世代交代をしたのかなとも思いました。
それもあって、自分は色々な地方や場所に多くのプレイヤーと交流して
発掘していく活動ができたのじゃないかと思いますね。
自分がプレイヤーを発掘して、若いプレイヤーと交流をしていって
ガンダムプレイヤーとして刺激を与え合う。
今のオンラインにはない、楽しめた部分ではありましたね。
■終わりに
今回は『ガンダムVSガンダムNEXT』について語らせていただきました。
今作で、現在に続くエクストリームバーサスシリーズの原型がほぼ完成された
のではないのかなと思う作品であったかと思います。
自分もプレイしていて、ガンガンまでのプレイヤーと今のプレイヤーとの
世代交代を感じられた作品でもありましたし、そう考えるとあの駄作といわれる
ガンダムVSガンダムは、古いプレイヤーを減らすために作ったのではないかと
思わせる作品なのかもしれませんね(違)
次回はガンダムNEXTでの全国大会について語らせていただこうかと思います。
お読みいただきありがとうございました。