ゼフィ回胴記録 特別編【4号機時代を語る編】 | ON FRIEND

ゼフィ回胴記録 特別編【4号機時代を語る編】

■はじめに

こんにちは、ゼフィと申します。

今回は、現在スロット時代について色々と変化が起きているので、

自分なりに語ってみようかなと思いますのでよろしくお願い致します。

■スロットについて

自分がスロットに出会ったきっかけは、仕事で働いていた時に先輩と一緒に

やりにいったのが始まりでした。

自分が最初にやった機種は、『バーサス』という機種で、恐らく最近でもAタイプで

登場しておりますが、それの4号機版という事ですね。

最近のAタイプにはほぼ無いと思いますが、当時はBIGボーナスで350〜450枚位が

出る時代でした。

なぜ、枚数に差があるかというと当時のボーナスのだいたいは、「30Gのボーナスゲーム中に

3回JACInするまで」が一つの流れだったので、JAC外しを上手く調整する事で枚数を

増やす事ができたため、技術的なものが必要だった時代だったと思います。

その後に、ワンボーナス最大711枚獲得できる機種や大量獲得できるAT機というのが、

登場していったというのがスロットの大まかな流れでした。

だいたいの方は、4号機は凄かったというイメージはありますが、

自分はどちらかというと、店舗の競争の中で強いイベントをやってる所が多かった

という部分が強いんじゃないかなと考えています。

当時の台は確かに爆発力は、今の時代の機種よりかはありますが、

逆もたくさんありえた時代でもあったという事です。

Aタイプだけなら、そこまで大きくはなりませんでしたが、

やはりAT機の登場というものはスロット時代を大きく変えたのではないかと感じます。

その中で自分のスロット時代というものは、「モーニング」と言われる、

朝が強い店舗にいた事が多かったと思います。

特に自分の場合は、「モグモグ風林火山」という機種でだいぶ楽しんでいたかと思います。

あの機種は、リセットか設定変更をした場合は128以内で当れば単発、300までに当れば

2連or4連するという性質の台な上、獲得枚数がほぼ600枚以上という台であったため、

かなり好きでやっておりました。

AT機のような爆発力はないですが、変えてくれていた店舗であれば間違いなく

安定していたので良かったですね。

あとは、当時は「モグモグ風林火山」はそこまで知名度が高くない台でもあったので、

よく打たせていただいておりました。

あとは、「賞金首」という台も好きでよくやってました。

普通の6択ベル成立の25分の1でボーナスだったのでよくやってましたね。

■4号機金太郎のゲーム

実は、自分が昔「サラリーマン金太郎」の好きだったので、ゲームを買っていました。

そこで今回は、ゲームでの金太郎を引っ張り出して久しぶりに遊んで見ました。

とはいっても、この時代の人気機種の設定6がどれくらい凄かったのかや、

説明するよりも、仮想という形で回してみればわかるのかな?

と、いう事でオートで約8000Gを回して見ました。

まぁ、一回のデータじゃ参考になりにくい部分もあるかも知れませんが、

オートにしてもあまり早くなく、時間もかかってしまうため

とりあえず、一発勝負で回してデータをとってみました。

■データの結果

改めて見てみると、やはり爆発力というのは凄いですね。

総8506回転

仮想投資150枚

仮想回収34321枚になるわけですからね・・・

ただし、これは6であって良かった流れだったと思うので、

一つ間違えた場合は逆もありえるという事でもありますね・・・

だからこそ、この時期にスロットについて見直され5号機へと時代が変化したと

いう事でもありますが、

今ちょうど、絆などの人気機種達が年内で無くなってしまうという現実がある訳ですが、

これもまた、5号機から6号機へと一つの時代の変化でもあるのですよね。

自分も4号機から5号機へと変化がおきた時は、スロットから離れていたので、

変化が起きた時というのは、一度見つめ直す時期なのかなと思い、

考えてみるのも良いのかもしれませんね。

近々、スロットの実践も書いていきますのでよろしくお願い致します。

お読みいただきましてありがとうございました。