こんにちは、ゼフィと申します。
今回は、私自身が今やっているアプリゲーム、
『ロマンシングサガ リ・ユニバース』について語らせていただこうかと思います。
ロマサガ リ・ユニバースは、やり込み育成ゲームであるため、ストーリーについては
あまり見られる事が少ないかと思いますが、
どんなものなのかと思う方もいるかもしれませんので、記事にしようかと思います。
今回は、2話前編となります。
※多少ネタバレの部分が含まれますので、これからプレイしようかと考えている方は、
注意して見たほうがよいかと思います。
ロアーヌの塔士となったは、主人公「ポルカ」は、
現ロアーヌ侯である「ゼノン」の指示により、多くのグレイヴを攻略し、
そこで囚われていた異界の戦士達を仲間にしていました。
とある日に、ポルカはゼノンに呼ばれ、新たな任務である「星読みの救出」を頼まれる事となります。
ポルカは、その場にてグレイヴの正体をゼノンに聞いて見ますが、
ゼノン自身もグレイヴがある意味や正体については、知らない状態でありました。
だが、最近起きている魔獣による被害を抑えるためには、
グレイヴに囚われていた異界の戦士達が必要と考えているため、塔士団を結成した事を教えてくれました。
そして、今の真実を知るためには、星読みと言われる「シン・ドゥ」の力が必要と考え、
救出の任務をポルカに与えるのでありました。
任務を与えられたポルカが、その場を離れた時、ゼノンの側近である「カルマン」が現れ、『天命を持つ者』としてポルカに興味を持つが・・・
任務を与えられたポルカは、ヴァルドーとようせい、異界の戦士達と船にて
グレートアーチにある「都市国家トラハザ」へと向かうが、
そこにてドン・スカチーニという裏社会の人間について語られる。
危険な武器商人でもあり、ロアーヌに負けず劣らないほどの資産を持っているという事など・・
スカチーニの屋敷に、海底トンネルを使い潜入をする事となったが、
用心深い性格でもあるために、道を一つにし、守りを固めるという方法をとっていました。
屋敷へと向かう道中、ヴァルドーは8つの神話の星について語りはじめる。
その8つの星とは、
ミカエル、モニカ、カタリナ、ハリード、トーマス、ユリアン、エレン達であり、
前作の主人公でもあり世界を救った英雄達の事でありました。
だが、何故か一つ明らかにされていない星があるという。
その最後の星に関しては、何故かどの文献にものってはおらず謎に包まれているのだと語られる。
そこで、グレイヴにて仲間になり、同行していたエレンに聞いて見るが、
エレンは、その最後の一人についてはわからないようでありました。
それは、今いるエレンが、英雄になる前のエレンであったため、
自分達では世界は救えないと思っていたからでありました。
仲間達で色々と会話をしていた時、ついにトンネルの出口へとつきました。
果たしてポルカ達は、今後何が待ち受けているのであろうか?
続く・・
『ロマンシング・サガ リ・ユニバース』について語らせていただきました。
今回の話は、ロマサガ3の主人公達について少し語られましたね。
もちろん、ロマサガ3をやった事がある方は、残りの一人が誰だかはわかりますが、
確かに、その一人は重要な立場でもあるため、この作品にも何か伏線として
あるのではないのかなと感じてはおります。
ただ、そうすると英雄はもう一人いる訳にもなると思うんですけどね・・・
自分は、英雄の星とは別の、もう一人の扱いがどうなってくるのかが、
非常に気にはなりますが。
そしてまた近いうちに、2話後編を語らせていただこうかと思いますので、よろしくお願い致します。
お読みいただきありがとうございました。