スロット雑記[経営者編]

○経営者側からの視点で考える○

こちらの記事では、今回起きたパチンコ店の件で、もし『経営側』からとして考えてみようかと思います。

あくまでも、個人的な意見になりますのでご理解下さい。

○経営から見ると大成功であった○

今回、自分がいる地域で回りの店舗が自粛していた中、唯一営業していた場所がありました。
(のちに数店舗発表されましたが)

そのお店は、地域やネット上では大きな批判こそかなりあったかと思います。

ですが、営業した事によって得たであろう単純な売上を簡単な計算で表記してみようかと思います。

この期間中の台稼働率を約80%としまして、480台ある店舗ですので、全部の台を合わせて97%ほどの機械割を考え計算をしますと・・

■パチンコ
一台につき
4円×50000発×0.8(稼働率80%)
=160000
・4パチ
144台(約2300万)
・1パチ
120台(約500万)

■スロット
一台につき
20円×3枚×6000回転×0.8(稼働率80%)
=288000
・20スロ
192台(約5500万)
・4スロ
24台(約200万)

単純な一日の売り上げ
約8500万

お客様への出玉、人件費や営業経費などひいた利益として考えると・・
(大体5%と言われています)
約450万
(要は打ち手が負けた額+等価ではない部分)
と計算上で考えられます。

これをほぼ独占できた、29日から6日までの8日間で計算すると・・

■約6億8000万の売上
■約3600万の利益
として考えられる事になります。

あくまで、一日の稼働率80%の機械割97%、9時~22時の13時間営業という形で私は計算いたしましたが、全国から来客があり、稼働率ももっと高く、機械割が97%以下であった場合は、更に多い事になります。

逆もある可能性もありますがね。

単純な売上でいうならば、今回営業をしたという事では、経営の部分では大成功になったのではないでしょうか。

もちろん、イメージという部分ではかなり悪いかと思いますが、元々、パチンコ業界のイメージがよくない部分があるので、そこまでダメージとしては大きくはないでしょう。

そして、広告規制が厳しいこの業界ですが、県が店名公表という形の大きな広告を無料でしてもらったのですから、こんなにおいしい事はないでしょう。

これがイメージが重要となる、ライターさんや演者などでしたら、ダメージは大きいものでしょうが、店はそこまでにはと言う事になるんでしょうね。

○何故、営業をやめなかったかを考える○

では、何故このような店舗が現れたかと考えますと、保障とかの部分は抜いたとして根本的な部分を考えると答えは簡単です。

被害が少なく、マーケティングがあるからです。

正直、県などの指示では営業不可や罰則などの力はありません。

そして、一番直接影響があろうと思われる遊戯連の方で、もし仮にですが、パチンコのMAXタイプの排除や、スロットの5号機から6号機導入へと店舗が移行する事にもなった何%以下などの規制を、ハッキリと遊戯連として発表すれば違ったと思います。
やらなかったら、営業する部分で大きなペナルティを課しますよってやつですね。

そして、もう1つが単純にお客さんが来るからです。
もし営業していたとしても、お客が来なく売上が見込めなければ、やる意味もないので、営業する事もなかったでしょうし。

最後に経営の部分で最も重要な部分ですが、それは従業員になりますね。

あくまでも、経営者は経営の部分であって、現場で働くのは従業員になりますので、この方々が働かなければ運営はできません。

もし自分が営業すると決めた場合の人間だったとしたらですが・・

マスクや除菌、換気等を含めた、働く上での管理をしっかりする事を指示し、もし体調に不安がある場合は休みをとって良いと伝えます。

そして、営業している事へのクレーム等や繁忙する事を伝えた上で、その時期に出勤して下さったら、特別ボーナスを出しますと連絡するかと思います。

要は、責任の部分を働く方々に選択させると言う事になりますね。

この状況で感染リスクなど不安になるのは当たり前だと思いますので、その場合は休んで良いと言う安心の部分も与えつつ、
その一方で、働く事により個人のイメージやリスクは高くなるけど、報酬は高くなりますよと言う事ですね。

凄く簡単に書けば、働けば一日の給料と別に1万のボーナスを渡しますとすれば、5日間働いたとして別で5万が貰える訳ですから、欲があれば働きますよね。

従業員さえ確保できれば営業できる訳ですから、こういう方法もあるのかなと私なら思いますね。

もし、これで感染者が発生したらその時は考えます。
というか、リスクを負ってまで営業するという事は、たら~れば~の時点では考えないでしょう(笑)

と言う訳で、今回は経営側の部分で語らせていただきました。

非常に長い文となってしまいましたが、読んで下さった方はありがとうございました。