こんにちはヨシヲです!
今回お話しするのは、デートに誘いやすくなるテクニックです。
1度OK出てるなら誘いやすいですが、まだ初めてのデートとなると、恐怖や不安、タイミングは今でいいのか、などがつきものでなかなか誘いづらかったりします。
それを今回は少しでも軽減でき、人の心理を上手く使って上手に誘える様になっていただけたらと思います。
これは人間心理で一番新しいものを記憶する法則を利用します。
これだけ聞くと具体的なことは見えてこないですね。
それでは次の例文を読んでみましょう。
デートをたくさんしました。
最初は映画、
次はショッピング、
次はランチ、
次は遊園地、
次はショッピング、
次は水族館、
次はランチ、
次は温泉、
次はショッピング、
次は遊園地、
次は温泉。
一番最後のデートは何をしたか覚えていますか?
それでは4回目のデートはどこでしょう?
では6回目のデートは?
どうでしょう?
記憶力の良い方は全部答えられたかもしれませんが、大概の方は1番目の問題、最後のデート場所しか答えられないと思います。
これが一番最後の文章が一番記憶されやすいという性質なのです。
先ほどの話がなぜデートに繋がるのかわかりませんよね?
これも例を交えながら説明していきます。
よくあるパターンは、
○○ちゃん、今度2人で遊園地デートしよ!
これは相手にも気がある場合は了承してくれますが、そうではない場合は難色を示すでしょう。
なぜそのような文章になってしまうかというと、人は好意を持つと周りが見えにくくなってしまうからです。
そして自分の気持ちの先走りから目的だけを伝えてしまうからです。
そのためにこのような文面になってしまうのです。
それでは、効果的な文面の例についてお話します。
この前すごいおいしいご飯のお店話を聞いちゃって、今度一緒に食べてみよ!
2軒あるんだけど、
○○さんは和食と洋食どっちが好き?
最後に関係性のある別の質問することにより、デートのイメージより、和食が好きか洋食が好きか記憶のすり替えができるのです。
相手も迂闊に和食、洋食と答えてしまうとOKしたようになり、断ることに罪悪感を感じ断りづらくなります。
もちろん1度ご飯に行けばその時に楽しい、安心感、美味しかったなど印象を残しておけば、2度目も誘いやすくなるのでこのあたりは重々と注意して行動してください。
今回は以上となります。
デートの誘い是非上手くいくことを願っています。