こんにちは!ヨシヲです!
今回お話しするのは会話が続かない人のためのお話です。
前回の記事で最初に話すことはどんな事がいいのだろうかという事をお話ししました。
前回記事
今回は取っ掛かりは掴んだ後の話です。
話すことはできたが次の話題が出て来ないそんな方のためのお話です。
これは1つです、『お互いの情報量不足』です。
普段友達と話すときは何も考えずに話せると思います。
これは当たり前な事ですがお互いの認識と情報を互いに知っているので安心感があるからです。
しかし情報が足りないと何がNGなのか分かりません。
戦場で地雷が埋め込んである場所を何も知らずに歩くようなものです。
その緊張感が言葉を詰まらせてしまう要因なのです。
前回の記事でそうならないための始めの一歩目の地雷原地図はお渡ししましたので最初から踏む事は無くなったと思います。
しかし1つの話題だけでは色々な情報が掴めずに2つ目の話題がなかなか切り出せない事があります。
そんな時の奥義です。
『◯◯さんは◯◯とかやってた?』
『◯◯さんは◯◯とかしてそう!』
これです。
これはまさに見たままのイメージをそのまま当てはめてください。
例えば、お洒落してそう、スポーツやってた、カフェ巡りしてそう、お笑いやってた、などあります。
人は自分の自信のあるものや自慢できることは人に話したがる風潮があり、このような話題は返しやすく、 尚且つ情報も引き出し易くなります。
これを決めつけ会話と呼んでいます。
会話に困ったら、この決めつけ会話を行使して上手く聴き出しましょう。
慣れてきたら、この決めつけ会話を応用し相手をイジったり、
冗談をまぜたりしましょう。
会話には慣れが必要ですが、ある程度パターンで上手く円滑に話すことができます。
最初は訓練が必要ですが、習得すれば色々なところで使うことができます。
恋愛以外にも活用することができるので、この技術は是非習得してみてください!
それではまた!