皆様はじめまして、ゼフィと申します。
軽い自己紹介を致します。
今アーケードゲームで、ガンダムエクストリームバーサス2がありますが、その元祖でもあるゲーム、
『機動戦士ガンダム 連邦vsジオン』から続けていた、ある意味数少ない最古参プレイヤーでもあります。
ですので、vsシリーズの歴史を語らせていただけたらなと思いますのでよろしくお願い致します。
今から18年前、当時のビデオゲームは、バーチャファイターや鉄拳、KOFシリーズなどの1対1の格闘ゲームが主流となっていた時代で、その時にロボットアニメとして有名のガンダムを題材とした対戦ゲーム『機動戦士ガンダム 連邦vsジオン』が登場しました。
当時の格闘ゲームのなかでは、斬新なシステムも多く
- 機体の性能差によるコストシステム
- コストによる勝敗を分ける戦力デージシステム
- 最大2対2で行える対戦ゲーム
など、操作性の良さや戦略性がある対戦ゲームとして非常に人気のあるゲームとなりました。
だからこそ、今の時代にも続いているのだと思います。
元々は、ガンダムが好きだった開発の方が自分でガンダム動かしたいという理由から、ガンダムの原作者から許可を得て作ったゲームという話しを聞いた気がします。
その為、どちらかというと対戦ゲームというよりはCPU戦を楽しむというゲームになっていました。
原作のBGMや効果音などが、本当に素晴らしく難易度も慣れるまでは中々高かったためやりがいはありました。
ただし、対戦に関しましては最初と言う事もあり、お世辞にもバランスが良いものとは言えませんでした。
内容としては
- 連邦側とジオン側で機体が分かれており、連邦を選んだ場合はジオンの機体を選べないうえ、対戦相手側は必ずジオン側になる。(もちろんジオン側も連邦の機体は選べない)
- 連邦側は機体が4体のみ(ジオン側は約10体ほどで選択肢が多い)
- 連続ヒットの補正がほぼなくタイミング次第では、無限ヒットが可能
- ゲルググにほぼ無限ループがある
など、非常に対戦に関してはジオン側が有利になりやすいと言うものがありました。
だが、その半年後あたりに色々と調整され色々とパワーアップした、連邦vsジオンDXが登場する事となりました。
今回はここまでと致します。
お読みいただきありがとうございました。
自分は、vsシリーズの歴史体験、アプリゲーム『ロマサガリユニバース』、スロット関連を語らせていただこうと思っております。
よろしくお願い致します。