ガンダムVSシリーズを語る その5 | ON FRIEND

ガンダムVSシリーズを語る その5

はじめに

こんにちは、ゼフィと申します。

今回も、ガンダムVSシリーズの2作目でもある『機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ』について、語らせていただこうかと思います。

主に今回は、ゼフィと呼ばれた自分について語らせていただこうかなと思います。

ハンドルネーム『ゼフィ』について

最初に自分についてお話いたしますと、このゲームを始めた時のハンドルネームはゼフィではありませんでした。

無印連ジ時代では、アムロやシャアなどデフォルトの名前を使っていて、

連ジDXになってからは、陸戦型ガンダムが登場した事もあり、ガンダム08小隊の主人公でもある、シロー・アマダという名前でやっておりました。

Zガンダム時代から、『星ゼフィー』と名乗るようになり、そのまま短くなってゼフィと今のハンドルネームになりました。

何故、ゼフィになったかというと、一つは次回作であるZガンダムに合わせて、OVA08小隊の次の年号の作品で、(0080は除く)

ガンダム0083の登場機体であるGP01ゼフィランサスの頭を取った部分と、

もう一つは、連ジの通信時代にお会いした方で『ゼファー』さんという方がいて

その方の影響もあり「ア」の次でもある「イ」にしたという事もあり、今のハンドルネームにもなりました。

通信時代での出来事

連ジ通信対戦時代の出来事として、ある意味「師」でもある方でゼファーさんが

いたのですが、その時にインターネット上でのマナーなど色々と教えていただきました。

当時の自分は、インターネットについて良くわからなく、自分の強さに自信があった時代でもあったので、迷惑を色々とかけていたかと思います。

ただ、ゼファーさんは実力もありながらも丁寧な方でもあり、自分に対して書き込みという形の声で色々と教えて下さいました。

ですが、Zガンダムがゲームセンターに登場するのが発表され、連ジの通信を

やめていこうかと思っていた時に、ゼファーさんと色々と話しをしました。

次回作でも通信で会えれば良いですねなど話しをしていた時に、衝撃な事を話されました。

彼は病弱であり、今度手術する事になったと。

自分は、その時は大丈夫だろうと深く考えていませんしたが、その後、

連ジの通信対戦やZガンダムの通信でも会うことは無くなってしまいました。

その時は、ゼフィーじゃパクりやとか楽しく言ったりしてましたが、最後の方で

ゼフィーで有名になって見せてくれなと言ってくれたのに、語れなくなってしまった事、それだけは何というか後悔しかないです。

後は、頭に星をつけていた時代はありましたが、それはZガンダムの通信対戦があった時に、通信対戦で大きなチーム『魁☆星祭軍』という50人近い大きなチームにも加入しており、その関係でつけておりました。

大会等

自分は、連ジ時代や無印Z時代に多くの大会に出ておりました。

この時代は、ゲームセンターが多くあったので色々と出場させていただきました。

地元や県内の大会では、多くの結果を残し、自分自身の名前が広まったのは埼玉の大会で結果を残してからだと思います。

今では、LINEやフェイスブックなどの多くの情報共有方法がありますが、

当時は非公式掲示板などの一部しかなく、そこで名前が上がった方々や大会結果で知名度をあげるツールでもありました。

自分はその時は知らなかったのですが、当時の優勝候補を倒していたらしく、

その結果もあり気が付いたら知名度が上がっておりました。

やはり、いつの時代にも強いプレイヤーの決めるやらの議論などはあり、

色々と楽しいものはありました。

恐らく、殆どの方々と実際の場所に行き、会って対戦や交流したのではないかなぁーと感じます。

だからこそ、覚えている方も多く記憶に残っております。

昔は、エクストリームバーサスのように地元のゲームセンターで通信対戦が無かった時代でしたので、別の地域の方々と対戦するためは、週末に遠征などをして交流をしなくてはいけませんでした。

時には都内での団体戦で対戦したりなどして、本当に楽しかったです。

実際の場所に行き、交流していた事によって、その場所の美味しいものを食べれたりもしたし、人脈も多く得られたりしましたので、今とは違う良さはあったのかなと思います。

終わりに

今回は『機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ』時代の自分について語らせていただきました。

素直に若かったし、行動力もあり色々活動していたと思います。

そしてここで出会った地元の仲間達とは今でも交流しており、自分の人生の中でも本当に大切な時代でもあります。

次回は、無印Zガンダム家庭用について語ろうかと思います。

お読みいただきありがとうございました。