こんにちは、ゼフィと申します。
最古参プレイヤーでもある自分が、ガンダムVSシリーズの4作目でもある『ガンダムSEED DESTINY 連合VSザフト2』について、語らせていただこうかと思います。
今回は、全国大会について語ろうかと思います。
よろしくお願いします。
今作、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合VSザフト2」での全国大会になります。
今回の大会も、私自身は出場しまして決勝トーナメントのチケットを獲得しました。
ただし、今回の大会は前回の大会とは違い大きな覚悟を決めて出場した訳ではなく、
ある意味、楽しく、実力を試すという感じで挑戦していました。
結果としては、2回戦敗退だったかと思いますが、その代わりに「いざ・K」などの若いプレイヤー達がベスト16など大きく活躍していたので、その部分では嬉しく感じましたね。
第2回の大会では、プロヴィデンス・ラゴゥの「セージ・マキシマ」のチームが優勝した訳ですが、この大会では色々とドラマがありました。
(ちなみに、初代大会はネンさんチームでした。)
プロヴィデンスラゴゥの組み合わせも、このゲームでは充分強かったのですが、
やはり強機体とされるランチャーストライク・ストライクノワールのペアが非常に強力で、この機体はスポランの大会でも猛威をふるい多くのプレイヤーが泣きましたね(笑)
全国大会にてドラマがあったと言うのは、やはり確かベスト4での戦いでプロヴィデンスラゴゥVSランチャーストライク、ストライクノワールでの事ですね。
決勝では、2本先取の対決だったのですが、1戦目はランノワ組がとり2戦目もランノワが押して、ほぼ勝利が確定した所でまさかの通信障害がおきます。
その為、2戦目がノーカウントになり、再戦をして大逆転勝利をした訳ですが、
この時代のランチャーストライクとストライクノワールの組み合わせは、
非常に嫌われていた部分があったので、会場が物凄く盛り上がったのは覚えております。
ランノワで出場した「ダレガミさん、フリーさん」コンビだったのですが、
やはり機体でブーイングを凄く受けた事、ほぼ勝ちが確定していたのに通信障害で再戦になった事でモチベーションが凄く下がったと言っていたので、
運と言う部分でも優勝した彼らは持っていたんじゃないのかなと思います。
自分がガンダムシリーズを続けていたのですが、
そこにはやはり相方の存在が大きかったなと思います。
自分の相方になったプレイヤーは3人いたのですが、今でも交流はしていますね。
初代ガンダムシリーズでは、同じ学校の後輩のプレイヤーであるマェロ、全国大会やZでスポランなどで一緒に出場した、大宮きのこ、Zガンダム以降の相方で、ガンダム生涯の相方のトンさんですね。
特にトンさんには、「ゆきちゃん」や「リベロ君」などの茨城の若いプレイヤーを多く発掘や、大会のチーム編成や、もう本当に色々と迷惑もかけましたし感謝しかないですね。
今でも、たまに会うことがあればSEEDとかZとかやったりするので、
昔話をしながら楽しむような関係で遊んだりしています。
やはり、会うと言うのが「お互い歳取ったな」ですね(笑)
今回は、『ガンダムSEED DESTINY 連合VSザフト2』の
全国大会などについて語らせていただきました。
記事を書いていると、楽しい事もたくさん思いだしてくるので、
あの頃に戻りたいなと思ったりしますね。
そう思う時点で、歳をとってしまったのかもしれませんが・・
次回も、連ザ2ついて語らせていただこうかと思います。
お読みいただきありがとうございました。