食事で100年の恋が冷める瞬間 | ON FRIEND

食事で100年の恋が冷める瞬間

こんにちはヨシヲです!

今回お話しするのは、食事に行ったときに相手に嫌われてしまう行為について、アンケート結果で恐ろしいデータが取れていたのでお話しておきます。

■意外に厳しい食事マナー

楽しいはずのご飯、しかしそこには最低限のマナーがあり、そのマナーもさまざまです。

自分では普通に食べているつもりですが、そこには不快にさせてしまったり、嫌われてしまう地雷があります。

これは意図して行っていないものが大半で自覚症状がなく、改めて意識しなければ気にしないものが多くありました。

■地雷原となる行動

特に意見の多かったものを載せていきます。

  • 口を開けたままものを噛む、食べ物が入ったまましゃべる

噛み砕かれたものが見えて汚い。

食欲がなくなる。

  • 咀嚼音をくちゃくちゃたてる

食事マナー違反、一緒にいるこっちが恥ずかしい。

品格を疑う、育ちがわかるね。

  • ゲップを豪快にする、人のほうを向いてゲップする

気づかれないように口を押さえてこっそりやるならわかるけど、まだ食べてる最中に豪快にゲップされたらそこからは一切食べない。

  • パスタをすする

ラーメンじゃないんだから、ズルズル食べないでほしい。

  • 貧乏揺すりをしながら食べる

暇なの?イライラしてるの?

と特に多かった5つを並べさせていただきました。

■これらの行動は自覚症状がない

僕の友人にも何人かいたのですが、指摘したところびっくり反応、

『自覚症状がまったくなかった』

のです。

それも1人に関してはクチャラー(くちゃくちゃ音と立てる人)だったのですが、本人はクチャラーを嫌っていたんです(笑)

嫌っていても自分では気づかないという無自覚になっているのです。

■無自覚の危険さ

話を聞いていくとその拒否反応も大きく、気になった相手や恋人だったとしても、別れてしまうケースが見られました(恋人の場合指摘して直らなかった為との事)。

また友達でも、遊びはするけれどご飯に誘うことはなくなったという結果まであるのです。

意図しないものでここまで嫌われたくはないですね。

■改善しよう

意識してみましょう、長年の癖ですが直せないものではありません。

  • 口を閉じることを意識する。
  • 鼻づまりがひどい場合、専用の薬を使う。
  • 口に手を当て、静かにゲップする。トイレまで行く。
  • パスタを一口サイズに巻く。
  • 貧乏ゆすりはストレスが原因な場合もあるので自分なりのストレス発散をする。

これらを改善することで大概のものは防げます。

現に意識してきした僕の友人たちは改善しましたので悩んでいる方は是非がんばってみてください。

今回は以上となります。

これらの守りのテクニックをぜひとも身に付け一期一会しっかりものにしましょう!